受付

 依頼の最初はしばしば電話で行われます。このとき家族は気が動転していたり、どうしてよいかよくわからず不安になっていたりします。受け付ける者はおちついて、相手の言ったことの内容を繰り返し確認しながら必要な事項を聞き取っていき、その都度、記録にとることが必要です。
 聞き取り、確認すべきことの概要はつぎの通りです。
①電話をかけてきた人の名前、故人との関係、連絡先の電話番号
 電話をかけてきた人は家族とはかぎりませんので、その確認をします。後から連絡する必要があるときのために連絡先も確認します。
⓶故人の名前と年齢、性別
 故人の確認をします。名前については漢字まで確認します。
(例)上田義雄(上下のウエ、義務のギ、など)
③亡くなった場所、遺体の現場の安置場所
 死亡地と現在の遺体の安置場所が同じとは限りません。
④現在の遺体安置場所の住所、電話番号
 病院であればその名称と場所、電話番号、病室か霊安室かなど。
⑤遺体搬送が必要な場合、搬送先の名前、住所、電話番号
⑥遺族の住所が、④、⑤と異なるとき、世帯主の名前、住所、電話番号
⑦亡くなった状況
 病死あるいは自然死か、事故死かなど。死亡診断書あるいは死体検案書が交付されているか。主治医による診断書が済んでいないときには医師への連絡、あるいは警察への連絡をアドバイスします。
➇遺体状況
 解剖されるのかどうかを確認します。ストレッチャーでいいのか、棺を用意するのかを判断します。
⑨遺体搬送をするのかどうかの確認
 遺体搬送は病院指定者が行う場合もあるため、明確にしておきます。
⑩宗派の確認
 枕飾りの用意などもあるため、宗派がわかっている場合にはそれを聞いておきます。
⑪当社への依頼の理由
 なぜ当社に依頼してきたのか、前に家族が葬儀をした、〇〇さんの紹介、互助会に入っているから、など今後の対応もあるので確認しておきます。

〇家族からの依頼への応答
1.相手は不安ですから、何時に指定先にうかがうか、明確に回答しておく必要があります。準備や問い合わせが必要で即答できないときには「改めて〇分後、〇時〇分にお電話します」と時刻を指定して回答します。
2. 遺体の搬送先が自宅の場合には、遺体を搬入できるスペースの整理を依頼しておきます。
3, 詳細の相談はうかがったうえで行うことを話しておきます。
4. 相手が特に心配、不安に思っていることがあればそれを聞いておきます。

〇病院から依頼された場合の確認事項
 事務的内容を確認する必要があります。
①出向き先の確認
  病院名、病室(あるいは霊安室)。地域の病院の住所、電話番号は予め一覧表にしておきます。
⓶担当者の確認
  事務、医師、看護師など担当者名を確認します。
③故人の名前と年齢、性別
④遺族の名前、住所(電話番号)
⑤依頼内容の確認
  搬送だけか、施行までかなど。
⑥出向き先の確認の時刻の確認
  相手先の希望する出向き時刻の確認。
⑦搬送先の確認
 ④と同じか、違う場合には名前、住所(電話番号)
➇遺体の状況
 解剖されるのかどうかを確認します。ストレッチャーでいいのか、棺を用意するのかを判断します。
⑨その他、注意すべき内容
 聞き取った内容は、その都度記録にとり、復唱して確認することが必要です。

〇病院からの依頼への応答
1. どこに、いつ、誰のところにうかがうのかを確認します。
2. 事前に確認できることと、うかがった後に遺族に調節確認すべきこととを明確に区分しておきます。
3. 準備すべき内容をわかる範囲で明確にします。

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